酒と泪とRubyとRailsと

Ruby on Rails と Objective-C は酒の肴です!

AWS EC2のAmazon Linux AMIでRailsサーバを立ち上げよう

以前、さくらVPS 2GBをRailsでセットアップするまでの手順を書きました が同じ手順でAmazonのクラウドサービスAWSでRailsサーバを立ち上げた際に、少しだけ違いがあったのでその点を記録しておきます。


前置き

基本的な流れは、さくらVPS/CentOS 6.3にRailsサーバを構築する手順で書いた通りでいけました。 ただ、AWSで若干違う部分もあったので、今回はその部分のメモです。

AWSのマイクロインスタンスを立ち上げるまでの手順

(1) アマゾン ウェブ サービスで会員登録。

aws

会員登録は、AWS公式ページのアカウント作成の流れで詳しく説明されています。

(2) AWS Management Consoleを使って次のサービスを立ち上げ(取得)。

(1) EC2をMicro Instanceで立ち上げ(どこのリージョンにするかは重要)
(2) Elastic IPの取得とEC2へのヒモ付

aws console

この点は、Amazon EC2/S3を使ってみた - まとめ (Amazon Web Services関連エントリ目次)に情報が満載です。

iptableはセキュリティグループ(Security Groups)で代用

セキュリティグループとは、インスタンスのグループ内への着信を許可するトラフィックを制御するファイアウォールとのことです。なので、こちらで代用出来ると思います。

Railsサーバとして最低限開いておいた方がいいポートとしては次の通りです。

(1) sshのポート:22 (初期設定済)
(2) httpのポート:80
(2) httpsのポート:443

EPELを有効にする

Amazon Linux AMIでEPELの設定だけはすでに行われていました。 EPELを使いたいパッケージのところでyum --enablerepo=epel install -y xxxxと実行する。

これでEPELのリポジトリも使えるようになります。ただし、EPELはAmazonのサポート対象外なのでEPELのパッケージを使うときは最新の注意を払って下さい。

Nokogiriのインストール

これはCentOS全般に当てはまりまる、RubyGem Nokogiriのインストール手順です。 公式サイトにある、CentOSのインストール手順です。

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sudo yum install -y rubygem-nokogiri
sudo yum install -y gcc ruby-devel libxml2 libxml2-devel libxslt libxslt-devel

これでNokogiriがインストール出来るようになります。

ImageMagickのインストール

これもCentOS全般に当てはまります。CentOS 6.3以上では、yumで最新のImageMagickがインストールできるそうです。ということで普通にyumすればいいっぽいです。

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sudo yum install ImageMagick ImageMagick-devel

Special Thanks

suz-lab - blog: “CentOS 6.0”に”epel”と”remi”と”rpmforge”のリポジトリを追加

sshpassを使ってパスワード指定のSSH接続を行ってみる(パスワード指定自動ログイン) | レンタルサーバー・自宅サーバー設定・構築のヒント

CentOS に ImageMagick, RMagick のインストール | akkunchoi@github

Take a Rest CentOS 6.3にremiとEPELのリポジトリを追加する

検証環境

今回の記事の検証環境は以下の通りです。

Local/Server:
  Ruby: 1.9.3
  Rails: 3.2.11

Local:
  OS: Mac Mountain Lion(OS X 10.8)

Server(Amazon Micro Instance):
    Amazon Linux AMI

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