開発をやっている中で、ネットワークに寄っては独自ドメインを使いたい! となります。そんな時に時間単位で借りれてカジュアルに使える
『VPS VULTR』を今回初めて借りてみました!
😀 まずはVULTRの「いいところ」
AWSはELBやRDSなどは本番には欠かせないサービスですが、開発・ステージングや画像鯖など適材適所でVPSなどを活用するのも個人開発には大切だと思います!
最近の海外発の話題ドコロでは、Digital Ocean、Linode、AWS micro、VPS VULTR などがあります。
今回は、日本リージョンがあって、時間単位で借りれて、一番コスパが良さそうに見えるVULTRを紹介したいと思います!
正直ベンチを取る時間はなかったので、ほかの方の記事をどうぞ!
AWSのインスタンス高過ぎワロタ。探せば安くて美味いところはあります。 - Qiita
Tiny Benchmarks to Compare Linode, Digital Ocean, Vultr and Wable
🗽 VULTRユーザー登録
では、実際に『VPS VULTR』のユーザー登録をしていきます。
ここは欲望に忠実にアフィリエイト付きのコードを貼っておきます。ここからユーザー登録して使ってくれると、有料会員一人獲得につき$10が僕のデポジットに貯まるらしいです!
しかも今なら初回登録したデポジットが$100までは2倍になるキャンペーンを実施中だそうです!
👽 初回起動スクリプトの登録
次にインスタンスを立ち上げる前に、初回起動スクリプトの登録を行います。
ここではさっき作ったユーザー作成〜SSHログインの設定をひととおりやってくれるスクリプトを貼っておきます。
#!/bin/sh |
シェル・スクリプトはほとんどやったことなとので、もっといい方法知っている人がいればぜひコメントください!
😼 インスタンスの作成
次にインスタンスを作成します。インスタンスは、ダッシュボードからボタンを2-3個押すだけで作成されます。
下の方で、先ほどの初回起動スクリプトを選択するようにしてください。
あとは1-2分位待つだけで、日本リージョン/MEM 768MB/SSD 15GB VPSのサーバが使えます!
🚜 AnsibleでRailsサーバを立ち上げる
拙著『AWS/VULTR + AnsibleでベーシックなRailsサーバを簡単構築』
の解説と、リポジトリ「morizyun/centos_ansible_rails - GitHub」を使うと簡単にRails鯖も立ち上げられます。
ほんの数コマンド実行するだけで、モダンなRails鯖が立ち上がります!
もし立ち上げ方がわかりにくい場合はコメントいただければ詳細な解説を書きマス!
😸 参考リンク
Linuxのssh設定 ~ centos ~ - 忘れないようにメモっとく
🐹 変更来歴
(11/02 15:50) 記述微調整
(12/06 14:50) アフィリエイトタグを各所に追記