Rancherで作るお手軽バッチ環境


Rancher』を個人開発で使って、便利なのでその紹介をしたくって「Rails Developers Meetup 2017」で発表をしてきました。Rancher初見の方がちょっと触ってみたいなって思ってもらえるようなスライドを目指してみました!

😼 Rancherを簡単に説明すると

  • 「より簡単」にDockerのコンテナの管理やコンテナのオーケストレーションをサポートするツール
  • 設計思想は、ミッションクリティカルな本番環境でDevOpsで頼られるようなツール
  • Dockerを本番環境で使うときに悩むポイントを包括的にサポートしてくれる

😀 Rancherのざっくりとした構成

  • インフラはオンプレでも、AWSでもGoogleでもVPSでもOK
  • Docker上で「Management Server」と「Agent」のイメージを動かしておく
  • 「Management Server」はGUI/APIを提供したり、ホスト/コンテナを監視する
  • 「Agent」はコンテナの実行をサポートしてくれる
  • ユーザーはDocker Composeとかを投入するとコンテナがよしなに立ち上がる

🎃 Rancherを使うメリットは?

  • ホストやコンテナを監視してくれる
  • CLIツールを提供しており、ブルーグリーン・デプロイメントも楽ちん
  • カタログ機能でRedmineとか、WordPressとか簡単に立ち上げられる

🏈 Dockerによるバッチ処理の実行環境としても便利

  • 例えばHeadless Chromeを使ったスクレイピングとしてもつかえる
  • Scaleway」や「Time4VPS」を使うと2GB VPSがたったの€3!
  • クラウドやVPSを適材適所で使い分けたりするのに便利

🐠 まとめ

  • rancherは学習コスト低めで、使いやすい
  • Dockerを試しに使ってみたいライトユーザーにオススメ
  • ステージング環境とか、社内ツールなんかの環境に最適

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