Bluetoothとノイズキャンセリングがセットになったヘッドホン『Denon AH-GC20』を購入したので、そのガジェットレポートです。
結論としては、デスクワークで落ち着いて音楽を聞くときには、音が優しいので一日中聞いていても疲れない、本当にオススメのヘッドホンです!
🏈 主な機能
『Denon AH-GC20』の主な機能はこちら。
- Bluetooth : ワイヤレスでiPhone/Androidなどに接続できるので、ケーブルが邪魔にならない - ノイズキャンセリング : 人の声以外の雑音だとを上手く消してくれるので、音楽がクリアに聞こえる - 遮音性が高い : ヘッドホン自体の遮音性がとても高いので、小さな音でも音楽が聴きやすい - 耳への付け心地のいい : 耳を圧迫しないので、長時間ヘッドホンをつけていても疲れない - 20時間連続再生 : バッテリーの持ちがいい。ノイズキャンセリング、Bluetoothを同時に使用して20時間対応 - aptX / AACに対応 : Bluetoothでのデータ転送のタイムラグが少なく、高音質の音楽データを送信できる
🐰 ヘッドホンのつけ心地
今までインナーイヤホンを使ってきた最大の理由はヘッドホンのつけ心地が苦手だったからでした。
でも『Denon AH-GC20』
はほかのサイトのレビューでもつけ心地の良さの評価がすごく高かったです。
実際にヘッドホンを数日試した時に一番感動したのがココでした。耳を優しく覆いかぶさるような形で、
遮音性が高いのに、圧迫感が少なく、つけ心地がよい点でした。
今までヘッドホンの利用を避けてきた人に、ぜひ一度店頭でつけ心地を試してほしいです^^
🎂 ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングで一番有名なのは「BoseのQuietComfort」です。このヘッドホンのノイズキャンセリングは本当に強力で、一度だけ飛行機で使ったことがありますが、
本当にびっくりするくらい周りを静かにしてくれます。ほんの少しのホワイトノイズ(ノイズキャンセリングの音)以外は無音と言っても過言じゃなかったです。
ただ2015年12月時点では、ノイズキャンセリングとBluetoothが両方あるヘッドホンはBose販売されていないと思います。
また以前使っていた時には、耳への圧迫感が強すぎて、長時間つけるのがつらかった記憶があります。このあたりは好みが別れるところだと思います。
このあたりが、今回『Denon AH-GC20』を選択した理由です。
何日かノイズキャンセリングを試してみた感想ですが、たしかにBoseのノイズキャンセリングに比べると少し、ノイズキャンセリングの機能は少し弱いと感じます。
でも、ヘッドセット自体の遮音性が高いので正直それだけでも十二分に満足できるし、ノイズキャンセリング自体が音楽を聴きやすくすることを
手けっしているとのをすごく感じます。むしろ、音楽を楽しむということが本来の目的にマッチしています。DENONの「音楽で感動を伝える」というこだわりを感じさせてくれます。
また、『Denon AH-GC20』はBluetoothとノイズキャンセリングがONの状態をメインに設計されているので、Bluetoothや、ノイズキャンセリングを使っているときの音がきれいだと感じました。
🎉 音質
正直言って僕は音楽を集中して効くというよりは、作業をやっているときについでにながらで音楽を流すタイプですので、
音質については中々評価できない気がします。ただそんな僕が購入するときに参考にしたレビューがこちらです。
音楽の聞き方、シチュエーションや、好みの音によって変わりますが、購入するときに参考になったし、
購入した後にもこのレビューは結構的を得ているなと感じました^^
🐞 オススメのシチュエーション
- アウトドア - インナーイヤータイプのイヤホンと比べると重量を感じる - 走ったりするときにはインナーイヤータイプのイヤホンのほうがオススメ - インドア・デスクワーク - デスクワークでコードを書きながら、音楽を流し聴きするのにオススメです - 耳への圧迫感も感じないので、1日中使っていても特に気にならない - 音もすごく優しいので、本当に音楽聞いてて楽しいと感じる