短期間でプロダクトを作ってそのまま運用するのに最適なHeroku。最近サラリーマンになって自由な時間が減ったので、Herokuで時間を節約して開発に集中できる特徴に感動して、最近もっぱらHerokuのエラーと格闘する毎日ですw
ということで、ノウハウを少しずつためていくための備忘録メモをこの記事で書き足していきます。完全に俺得記事ですので、もし読みにくかったり、逆にこういう風に書いてほしいとか有ればお気軽にコメントください^^
(12/28 19:50) Heroku app:destroy, app:info, app:join, app:leaveを追加
🗻 Heroku便利コマンド
| # DBの作り直し => 確認のためにアプリ名を聞かれるので入力してENTER | 
🐯 postgresql必須コマンド
posqgresqlの忘備録。
| # ユーザー作成(dbの作成、削除権限あり superuser) | 
🐹 初デプロイ前にDB(postgresql)を生成する手順
Herokuは初デプロイの途中でDBを生成してくれるようです。ですが、ある程度作りこんだソースをPushしようとすると、Rake assets:precompileの前にDBが必要な場合があるようです。
ということで、アプリケーション生成した後にDB(postgresql)を生成する手順です。
まずHeroku標準のPostgresqlのDBを生成。
| heroku addons:add heroku-postgresql:dev | 
生成したDBをプライマリに設定。
| heroku pg:promote HEROKU_POSTGRESQL_AMBER_URL | 
片付いてしまえばこんなものかというお話ですが、かなりの時間ハマっていました…
参考リンク
Heroku Postgres | Heroku Dev Center
👽 Herokuのデプロイで「TCP/IP connections on port 5432?」エラー(1)
| Running: rake assets:precompile | 
といったようなエラーが出る場合の対策です。
| heroku labs:enable user-env-compile -a app_name | 
app_nameには自分のアプリケーション名を入れてください。
参考リンク
ruby - Heroku Rails 4 could not connect to server: connection refused - Stack Overflow
🗽 HerokuでRubyのプログラム(EventMachineとか)を実行する方法
Herokuで、RubyのEventMachine系のプログラムを実行する場合は、Procfileに実行コマンドを記述。app_nameにはわかりやすいアプリケーション名を記述、program_name.rbには実行対象のプログラム名を記述します。
| app_name: bundle exec ruby program_name.rb | 
HerokuのGitにPushが完了したら、次のコマンドを実行するとアプリケーションのプロセスが起動します。
| heroku scale app_name=1 | 
🤔 ノウハウ系リンク
知っておきたい!Herokuを使う上では当たり前?の16の常識 | mah365
🐝 変更来歴
(12/09 08:55) Heroku restartとHeroku psを追加
(12/28 10:10) New Relicの記述をheroku deploy手順に追加
(12/28 19:50) Heroku app:destroy, app:info, app:join, app:leaveを追加
(12/29 16:00) Heroku config --shellを追加


