WebサイトやiPhoneアプリケーションの開発、ブロクの運用をしているとボタンやファビコン、ロゴの作成は避けては通れないですよね。でも、デザインは苦手…というエンジニアに優しいMacアプリケーション「Art Text2」を紹介します!
😎 Macアプリケーション「Art Text2」の紹介
「Art Text2」は300種類のテンプレートや、600種類以上のアイコン・図形が入っているロゴやボタン作成ツールです。簡単な操作で絵心のない人でも簡単にリッチなアイコンやバナーをカスタマイズしながら作成できます。
無料版の「Art Text2 Lite」と「1,700円のArt Text2」があります。Art Text2 Liteはテンプレートが制限されています。
Art Text2 Lite | Mac App Store - 無料
🎃 ファビコン作ってみました!
当ブログのファビコンを実際に作りながら、どのくらい簡単かを説明します!
まずベースとなるテンプレートを選択します。
次にアイコンを文字に変更します。
アイコンのサイズを調整します。
ファイルに書き出します。faviconはRetina Macの場合64×64が最大となりますので、これ以上のサイズで書きだしてください。
「FavIcon from Pics by HTML Kit」でfaviconのico形式に変換します。
できあがりがこちらです!
このとおりデザインセンスゼロのエンジニアでもたった5分でそれなりのファビコンが作れちゃいました!
🤔 バナー作ってみた
Facebookページのオリジナルバナーを作ってみました。テンプレートからpngの切り出しまで15分位できました。(大半が色で悩んでいただけで作業は5分位)
🏈 たとえばiPhoneゲームを作っていたら
たとえば、iPhoneのゲームを作るときには、ボタンやタイトルは必須ですよね。
これは宇宙っぽいイメージのボタンです。こんな画像も先ほどと同じようにシンプルな手順で簡単に作れてしまいます。
ということで、iPhoneアプリケーションやWebサービスのちょっとしたデザインを強力にバックアップする「Art Text」をぜひ試してみてください!
😸 Mac App Storeを覗いてみる
Art Text2 Lite | Mac App Store - 無料
今回の記事はいかがだったでしょうか?
もし、もっといい方法やわかりやすい説明、間違い等あればぜひ連絡ください! 熱烈大歓迎です!
👽 失敗談
Octopressの場合は、デフォルトのfaviconがfavicon.pngとなっています。そのため
favicon.icoがうまく読み込まれず焦りました。headerに以下を追加して解決しました。
"shortcut icon" href="favicon.ico"> |
またブラウザのキャッシュもクリアして下さいまし。