iPhoneアプリケーションのユーザーテストを行うにあたってクラッシュ・レポートを取りやすくするために、『BugSense』を導入してみました。
500エラーまでは無料。25000エラー/月までは$19ですので、スタートアップには良さそう。
あとクラッシュレポート系のサービスをいくつか試してみましたが、一番ちゃんとレポートをキャッチされたのも好印象でした!
(Objective-C初心者ですので、僕の設定がまずいだけの可能性がかなり高いデス^^;)
「アルバイトを10秒で探せるiPhone/Androidアプリ Short.Works」で、ユーザーテストをするときに大活躍する予定まっす!
🎃 BugSenseにユーザー登録/アプリケーション登録
『BugSense』のサイトからユーザー登録。
ユーザー登録が完了すると、アプリケーションを登録する画面がでます。そこでAPI_KEY(コード)がでるのでメモっておいてください。
🐞 Podfileへの追記
Podfile
に次の内容を追記して、pod install
を実行。
pod 'BugSense' |
🎉 コード側への追記
AppDelegate.m
に以下ようにコードを追記。BugSense_API_KEYに先ほど出たAPI_KEYを記入。
#import |
🐮 レポートのテスト
実際にクラッシュしそうなコードをどこかに追記します。
// クラッシュ・テストコード |
あとは普通にビルドじて実行して、クラッシュすると数分待つとWeb側にレポートが表示されます。
🚌 参考リンク
iPhone - Crash Report解析サービスのBugSenseを試してみた - Qiita
iOSアプリ開発でもCI/継続的デリバリしようぜ(5):アプリのクラッシュリポートを統計解析できるBugSenseの使い方 (2/3) - @IT
クラッシュ分析ツールBugSenseでアプリのバグの原因を突き止める。 | 三度の飯とエレクトロン