Cloud9 IDEはブラウザベースの統合開発環境です。その場でプレビューを見ることができたり、Herokuへのdeployなどにも対応しています。外出時のタブレットなどでブラウザごしにソースコードをいじったりできるのが便利です!
ちなみに2014/03/16時点での対応言語(パッケージ)は、Ruby(Rails)やNode.js(Express)、Python(Django)、WordPress、HTML5、C/C++でした。デプロイ先は、Heroku、Windows Azure、CLOUD FOUNDARY、OPENSHIFTなどをえらべそうです。GitリポジトリもGitHubやBitbucketなどにも対応しています。
🚌 Cloud9 IDEのメリット
(1) ブラウザが動けば開発できる (2) チームで同時に1つのソースを操作できる (3) Herokuなどへのデプロイもできる (4) SSHやFTPもサポート
🤔 初心者向けのつかいたガイド
簡単な使い方です。
(1) ユーザー登録 (2) Free(無料)のまま適当に下の緑のボタンをクリック (3) 左側の緑のボタン「CREATE NEW WORKSPACE」をクリック (4) 「Create New Workspace」を入力 (5) Workspace名を入力して、PHPを選択、CREATEボタンを押す (6) 左側にWorkspace名が追加されるのでそこをクリックして、「Start Editing」ボタンを押す (7) hello-world.phpをクリック (8) 適当に入力、上のメニューのFile => Saveを選択 (9) 上の「Run」ボタンを押して、Previewをクリックする (10) 右側にブラウザが起動するのでそこで表示確認しながらEditorでいじる
🐞 課題
Windows Surfaceで動かしたかったのに…うごかなかったお…