「第9回Ginza.rb Web開発を取り巻くサービスの比較をしよう!」に行ってきたよ! 


3/18(火)に開催された「第9回 Ginza.rb Web開発を取り巻くサービスの比較をしよう!」に参加してきました。

今回はみなさんの発表が盛りたくさんでメモしきれなかったですが、特に気になったサービスを中心にピックアップしていきます。

(03/23 06:20) Rubyを楽しく学ぶコンテンツへのリンクを追加


🍮 勉強会前の仕込み

Ginza.rbではGitHubのissue『Paasの比較・開発サポートの為のサービスの比較』で当日何やるかを相談していたそうです。
エンジニアの勉強会の進め方もすごく参考になります。

🐞 銀座のリクルートライフスタイルさんの会議室

今回のGinza.rbは『リクルートライフスタイルさんの銀座の会議室』だったんですが、めっちゃカッコ良かったです!
コーヒーも無料でいただけました。リクルートすごいぉ。ちなみにオープンな勉強会なら無料で借りることができるそうですので、もし会議室を探されている方はぜひ。

🏈 Rubyを楽しく学ぶコンテンツ

Rubyを楽しく学ぶコンテンツ

Engine Yardの@yandoさんが今回のGinza.rbに来られていてGinza.rbで話題になったRubyの勉強コンテンツのまとめ記事を書いていただけました。Rubyを勉強するためのRPGまであったりして、ほか言語をやっていてRubyに興味がある人にお勧めです!

🍄 PaaSの比較

Heroku

RubyやRailsのバージョンアップへの対応が早い。無料枠があってAddonが優秀。

なんだかんだでコストがかかる。とりあえず試してみるのにいい

AWS Elastic Beanstalk

裏はEC2, RDS, S3を使うのでコストが結構かかる。導入・管理コストも大きくなるかも。

Sqale

sshでサーバに接続できるので何か会った時に調査しやすい

Paperboy&coさんの開発ですので、日本語サポートを受けられる

月額制の料金課金なのでシンプルで計算しやすい

OpenShift Online

Paasのオープンソースなのでどうやって作っているかが分かる。

16grearまで無料で作成可能。(クレジット登録で)

Cloud Foundry Pivotal

オープンソースのPaaS基盤をつかっている、海外では人気

deployが独自コマンドだったり、Plugin機能がある

まとめ

Herokuが無料枠があって便利、Rubyバージョンアップも対応が早い。ただしアーキテクチャに合わせて選択が必要。

😼 Engine YardのPaaS

@yandoさんから、Engine YardのPaaSサービスについても紹介がありました。グローバルではかなり知名度が高いサービスですので、法人でPaaSを利用する場合にはかなり優良な選択肢だと思います!

AWSやWindows Azure上で動かせる。日本のリージョンで動かせる。
対応言語はRuby, Node.js, PHP, Javaなど
公式サポートしているミドルウェアはRiak, MySQL, PostgreSQL, Chef, HAProxyなど

🎉 エラー通知系サービス

@masa_iwasakiさんのスライドっす。密度がかなり高かったです!

選定ポイント

エラー通知系のサービスの設定ポイントは次のとおり。

* 利用するプロジェクト数やユーザー数
* ログ保存期間
* 連携したい外部サービスなど

NewRelic自体にもエラー通知の機能がありますし、AirbrakeはNewRelicとの連携機能もあるそうです。エラー通知系はサービスの生命線なので1つのサービスに頼りすぎるのではなく、うまく併用することがポイントだそうです。

余談ですが、Airbrakeクローンのオープンソースで「Errbit」があります。Herokuの無料範囲内で使えるのと、複数プロジェクトをまとめて対応できるのでかなりオススメです!

🐡 CI系サービス

CI系は個人的に使ってみたいと思っていたので、料金ばっかり見てましたw

Travis CI($130-)

Circle CI($19-)

Shippable(プライベートリポジトリ5個まで$0-)

drone.io($25-、Herokuやdotcloudなどへのデプロイにも対応)

Wercker(ベータ版なので無料、ビルド時間が25分の制限がある。Chefでboxを作れる)

Bamboo(Atlassianのサービス。AWSアカウントが必須。$10-)

CloudBees(JenkinsのSaaS。月100分まで無料で使える)

所感

本気のプロジェクトなら、Shippableやdrone.ioが便利そうです。個人的にはWerckerがおもしろそうなので試してみるつもりっす。

😀 その他おもしろそうなサービス・ツール

開発に使えるwebサービスまとめ的なサイト

最近バズっているサービス。あとでじっくり見てみようっと。

Code Climate

コードクオリティの検査をしてくれるサービス。$99だけどできるだけ早く手を出したいなぁ^^

Cloud Flare

CDN。無料からスタートできて、有料版でも$20くらいで使える。@yandoさんは過去にYahoo!を受けても80%近くをCloud Flareがさばいてくれたおかげで安定運用ができたそうです。

RubyWarrior

RPGをやりながら、Rubyを覚えていくことができるサービス。次回のGinza.rbのテーマ最有力候補です。

awilliams/RTanque

作ったソースを戦わせることができる(?)そうです。詳しくは下の動画を。なにこれ超おもしろそう!

artoo Ruby on Robots

ルンバやArdroneなどのロボットを動かすためのgem。これもRubyパワーを感じさせるすばらしすぎる!

Travis CI, NewRelic, CloudFlare, Chefなどの日本語コミュニティ

Facebookにこういうコミュニティが集約されているのもおもしろい兆候^^

Gemnasium

プロジェクト内で使用しているGemの依存関係をチェックして、Gemの新しいバージョンやSecurity Fixを通知してくれるサービス。

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