Linuxでスワップメモリを作成する手順です。先日作ったAWSのmicroインスタンス(Ubuntu)のスワップメモリが設定されていなくって、unicornやRakeタスクがKillされまくって半泣き状態だったので、二度と忘れず設定するためのメモです!
🚕 スワップメモリの確認方法
cat /proc/swaps # こんなかんじで出ます↓ # Filename Type Size Used Priority
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スワップ領域の作成
# 管理者権限になる sudo su -
# スワップ用フォルダの作成 mkdir /var/swap
# 2Gのスワップ用のファイル作成 dd if=/dev/zero of=/var/swap/swap0 bs=1M count=2048
# パーミッションの設定 chmod 600 /var/swap/swap0
# スワップ割り当て mkswap /var/swap/swap0 swapon /var/swap/swap0
# 起動時に自動でスワップが割り当てられるように設定 echo '/var/swap/swap0 swap swap defaults 0 0' >> /etc/fstab
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🐡 スワップ割り当て結果の確認
cat /proc/swaps # Filename Type Size Used Priority # /var/swap/swap0 file 2097148 211176 -1
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🍮 Speical Thanks
Ubuntu スワップファイルの追加方法
メモリとSwap領域の確認: BlueEyesBlue
🐞 変更来歴
(2016/01/24 19:25) 各種動作確認
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