Node.jsで環境変数をファイルで管理


Node.jsで環境変数を.envファイルを置いて管理する方法を紹介します。

🏈 インストール手順

プロジェクト配下で次のコマンドを実行します。

yarn add dotenv

npm install --save dotenv

🚜 環境変数の設定

プロジェクト直下に.envファイルを置いて、そこに管理したい環境変数を記述します。

API_KEY="hoge"
API_SECRET="fuga"

.envにはセキュアな情報を保存することが多いのでgit外で管理するようにしましょう。

.env

🎉 使い方

Node.jsのコードで設定した環境変数を使うには次のようにします。

// babelを使っている場合
import dotenv from 'dotenv';
dotenv.config();

// babelを使わない場合
require('dotenv').config();

console.log(ENV.API_KEY);
console.log(ENV.API_SECRET);

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